おのづか まさとし(小野塚勝俊) 民進党衆議院埼玉県第8区(所沢市・ふじみ野市・三芳町)総支部長

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トピックス

2017年1月の記事一覧

2017.01.13
2017年新春講演会のご案内

「人への投資」が未来をつくる
予約不要・入場無料・ご自由にご参加いただけます。
詳細は画像をクリックし、資料をご確認ください。

2017.01.01
おのづか勝俊 新春のご挨拶

2017年(平成29年)を迎え、どのような日々をお過ごしでしょうか?
今年は、大きな転換点の年となるかもしれません。
ここ数年、日本も世界も何か悪い方向に進んでいるように思えてなりません。復古的で高圧的な政治があらゆるところで見られます。
日本を含めた先進各国は、2008年のリーマンショック以降、経済成長が顕著に鈍化し、自分の国の利益を確保するだけで精いっぱいになっています。そのため、いわゆる内向きで偏狭なナショナリズムが台頭し、特に昨年は、イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選挙におけるトランプ氏の選出など、そのことが顕在化し始めました。
日本においても同様の傾向が見られます。戦後「平和国家」として歩んできたわが国は、安倍政権になって以降この4年間で、急速に軍事面に力を入れる国となった一方、世界各国の「報道の自由度」ランキングにおいて、日本が大きく下落(2010年:11位→2016年:72位)したことに象徴されるように、私たちの生活の自由は、真綿で首を締められるように息苦しくなっています。
経済面では、年間80兆円もの国の借金を日銀に引受させる形で将来の需要を先食いし、年金資金と日銀に40兆円以上も株式を購入させて株価をつり上げ、足許だけでも景気を良くしようとしてきた“アベノミクス”もすでに限界に差しかかっています。
私は、4年間浪人生活を行い、この間、徹底して地元を歩いて参りましたが、今なお生活も景気も良くなっておらず、むしろ悪くなっている面が多く見られます。
この状況を続けていては、将来への「負の遺産」が大きくなりすぎ、取り返しのつかないことになりかねません(1%の金利上昇で日本の国債の価値は67兆円の含み損が発生する試算があります。1%でとどまる保証はなく2%になれば倍の130兆円超です。因みに1990年代のバブル崩壊に伴う不良債権額は100兆円規模であり、それを上回る額になります)。
2020年の東京オリンピックまでは、政府・日銀も「騙しだましどうにか」経済を持たせるかもしれません。しかしオリンピック後(もしかしたらその前に)は、大変厳しい状況が予想されます。
だからこそ今のうちから、そろそろ“アベノミクス”とは違う経済政策の道を歩む必要があると考えます。
そのポイントは、以前から私が申し上げていますように『人への投資』です。
『人への投資』というと往々にして弱者対策としての社会政策と受け取られがちですが、格差是正や教育などの人材投資が、経済成長につながることは今では世界の常識になっています。先進各国の経済成長率と公的教育費への予算配分率は、大変相関が強いものとなっています。教育や子育て支援、職業訓練などの若手・現役世代への予算の再配分を踏まえ、その上でシニア世代への社会保障の充実を行うことこそ『人への投資』となり、経済成長にもつながります。
『1円たりともムダにしない』の精神で、ムダづかいの徹底的な排除を行い、そのお金で『人への投資』を重点的に強化します。

『人への投資が、未来をつくる。』

今こそ、これまでとは全く違う発想で、持続可能な日本経済の回復を進めて行く時です。


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